読書紹介~永い言い訳

読書紹介と言いつつ、


映画を見ただけで、本はこれから読みます。


映画の監督が小説として原作を出版されています。



映画は昨年見ました。




この映画、


夫の不倫の真最中に妻が旅先の事故で亡くなる。


ここから始まります。




もし、私が死んだら夫は後悔するのだろうか。


辛い時期私が妄想していたこと。


それが、映画になっている。


この設定のために、観に行くと決めてました。



私が考えていた「もし」が実現していたら、


夫は後悔するだろうか、


夫は罪悪感の中で生きて行くだろうか、


そうさせたい、そうすることが復習のように思えて、


そのために自分の死なんて、


簡単な手段のように思えて、


何かあれば、「私が死ねばいいのかな」と


何処かで思っていました。



この映画では、


その後の「夫」の姿が描かれます。


私の妄想の望みように、


後悔や、罪悪感に溺れている「夫」の姿。


その姿は、


いずれ日常に戻っていくことも描かれています。


「一生」後悔し続ける、罪悪感にまみれて生きて行くことはありません。


時間が経てば傷は消えなくても、


受け入れるしかない。


いずれは日常の中でふと思い出すくらいになって、


この「夫」の中に共にいる出来事になっている。



むしろ、時々噴出する罪悪感に、


人を巻き込んでいく痛々しい姿に、


「もうやめて」と言いたくなるくらい。



もういいから、もうやめて。お願い。


いつのまにか、


亡くなった「妻」の視点で映画を見ていました。



そこでやめない監督のすごさよ。。。




後悔も、罪悪感も、「妻」に向けてではなく、


「夫」が自分自身に向けていることです。



「妻」がどうなったとしても、


それは夫を思い通りにすることはできるわけではなく、


ただ影響を与えるだけのこと。



これって、逆のことも言えますよね。



「夫」が不倫をしたことは、私に影響を与えるけれど、


「私がどう思うか」は私が決めることです。



とはいえ、映画としてこんなに揺さぶられるのは久しぶりで、


ぼろぼろ映画館で泣いていました。



たぶんもう一度見たら、また泣くところが違うんだろうなあ。



原作はこれから楽しみに読みます。


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不倫からの再スタート。マイナスからの人生大逆転で楽しんじゃいましょう! 夫婦関係が楽になるカウンセラー&コーチのももこです。

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