選べるから、選ばないことを選べる。

なんのことだ?
ってタイトルですよね。

毎日がアルツハイマーファイナルという映画を少し前に見てきました。
 
シリーズで、アルツハイマー型認知症の監督のおかあさんを撮ったドキュメンタリーです。
「おかあちゃん」と監督のやり取りがもう楽しくって(^^)
 
介護を自分にとって重くするかどうかも自分しだい、なんだと改めて感心します。
 
そのファイナル?
いえいえ、人生のファイナル(終わり)を考える映画でした。

映画の中では安楽死についての話も出てきます。
それが良いか、悪いかはここでは判断しません。
 
個人の考え方の違いではありますが、一面だけを切り取って悪だとは決められないというのが、私の映画を見ての感想です。
 
不倫も同じ?
 
なんて、言いません!
やられた側からしたら、簡単に何処かに良い面もあるはずだなんて言えません。
何処かに良い面があるとしたら、、、
それは、やった人に聴かねばわかりませんので、各自聞いてみてくださいね♪
 
 
さて、映画の中では海外で自死幇助を行っている医師の話を監督がインタビューしています。
 
その中で、印象に残ったことをシェアしますね。
 
「この村の多くのは人は、緩和ケアをうけて亡くなっていく。いざとなったら安楽死を選べるから、99%は安楽死を選ばない選択をしている。」
 
これってすごい目からウロコでした。
 
だって、いつでも苦しい所から楽になれる手段があると知っているのに、多くの人はそれを選ばずにいるのです。
 
むしろ外国〈日本も含め)から自死幇助を求めてやってくる人も多い場所なのに。
 
それはなぜでしょう?
 
最終的には安楽死も選べる。
だからこそ、今もう少し生きてみようかと思える。
 
どっちも選べる。いざとなったら逃げてもいい。
だったら、もう少しがんばってみようか。
 
死を目の前にして、精神的にも肉体的にもしんどい状態を抱えていても、そんな気持ちになるんですね。
 
ならば、安楽死はもう希望そのものではないでしょうか。
 
絶対生きないと、苦しくても我慢しないと、って考えすぎていると、どこかで気持ちが折れてしまうリスクがある。
 
逃げ道も用意しておくことで、頑張りすぎず気持ちに余裕を持つことができ、まだ生きようとすることができるのでしょう。
 
だからこそ、99%は安楽死を選ばない・・・
 
  
「余裕がある。いつでも選べる。だったら、今すぐ決めなくても。。。」
 
・・・何処かできいたセリフだなあ。
 
はい(^^)!!
離婚するかしないか、白黒つけたい人にお伝えしていることですね。
 
夫婦再生に向かっていこうとしているけど、納得いかない。
もしくは、絶対離婚なんて無理。
離婚したいけど、経済的にも、子供のためにもそんなことできない、と決めている人。
 
何がなんでも夫婦再生!
それは、いつか気持ちがぽっきり折れてしまうかもしれない。
 
そんなとき、再生で離婚でも、どっちでも大丈夫と思える自分になっておくことが自分を支えてくれるんです。
 
もちろん夫婦再生したいって気持ちを持つことは、悪いことではないのです。
 
ただ、「離婚しない」ことにこだわらずにいられる自分になるということが、これから先につながることもあるよってことです。

離婚しない!って「絶対」を決めずに、どっちもありかな~って、思えた方が、気持ちに余裕ができます。
 
安楽死の話だと、どちらも選べる人が99%は安楽死を選ばなかったそうです。
 
不倫発覚しての離婚は自分だけの都合でもないし、そこまでの%にはならないにしてもね。
 
どっちも再生も離婚も自由に選べる状態で、あえて選ばない自分でいることで、不安や不満を感じる気持ちは軽減できるのではないでしょうか。
 
少なくとも、私はそうだった!
私の場合は、ぜったい離婚しない!から離婚してやる!に極端に振り切ったけど。
そこまではだいぶんしんどい思いをしてました。
 
出来ればもう少し穏やかに、自由に、おおらかに、両方選べたらもう少し苦しい思いが軽減できたかと。
 
すくなくともブログを読んでくださった方に何か伝わればいいなと思います。
選べるから選ばないことを選べる。
あらためて、この映画を見て考えさせられました。
 
今まだ頭にお花が生えてる夫を見ても、いつか離婚してもいいと思えれば、今じゃなくてもいいか~、やっと初めて自分で選べるようになる!
 
自分を自由にしてあげよう(^^)


本当の気持ちを見つけて引き出すカウンセリング&コーチング

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