読書感想文〜幸せになる勇気

読書感想文
私が読んだ本の勝手な感想を乗せます。
※未読の人はネタバレありますので、ご注意を!
・幸せになる勇気
前作ははアドラー心理学の本としてヒットした
「嫌われる勇気」
続きとなっているので、未読の方はこちらから読んだ方が理解が深まるでしょう。
ただ、この本から読んでも、内容としてはOK。
いやあ、物語仕立て(対話形式)の本ではありますが、
アドラー心理学の本を読んで、
こうなるとはびっくりでした。
まさかの号泣。
全く予想外に、感情が高ぶってというよりは、
ただただ涙が流れてくる状態。
私には、この本で語れていることが、
求めていることなのではないかと思いました。
まだ、完全に手に入れたとはいえないけど、
本の後半でやりとりは愛について語っています。

幸せになるために、
人生の目的の主語を変えるのです。
私やあなたではなく、
結婚とは「わたしたち」を主語にして幸せになることを目指すことである。
この文章を読んだときに、私は愕然としました。
私の今までの結婚生活で、「わたしたちの幸せ」を主語に
何かをしたことがあるでしょうか?
もちろん、お互いのことは思っているのですが、
(そうでない時もありますが)
少なくとも、不倫前発覚前にそんなことは思っていませんでした。
「わたしたち」とは夫と私です。
それ以前に夫と私は違う人間で、それぞれ欲求が違うことが当然だし、お互いに妥協してそれに協力していることが夫婦だと思っていました。
それは、私の幸せを目指すことと、夫の幸せが双方に、逆行しているときには、それぞれのしあわせを足しても、二人分の幸せには足りない、欠けている状態になるのです。
その状態でいると、お互いが「相手のために犠牲になっている」という思いが拭えません。
夫婦でいることに対しての不満。
それは夫婦関係をよくすることはできません。
これを「わたしたち」を主語にすることで、目的が変わってきます。
わたしでも無く、あなたでもなく、わたしたちの幸せを目標におくことで、
犠牲者はいなくなります。
どういうことか。
わたしたちが幸せであることを、お互いが選んでいれば、
私があなたのために我慢してあげているという状態がなくなるのです。
もちろん相手からしても同じこと。
ここには誰も犠牲になるひとはいません。
わたしたちの幸せには、わたしもあなたもふくまれているのですから。
そこから選択をすることは、常に夫婦で過ごすことではありませんよ。
お互いの幸せのために、それぞれが自分の行動に責任を持っていること。
そのことをパートナーとして承認することも、「わたしたちの幸せ」ではないでしょうか。
アドラー奥深い。
夫婦関係を見直すのに、この本はおすすめしたいです(^^)

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